【筑波院卒の体験談】研究室の選び方・やることまとめ

この記事では「研究室の選び方」を紹介します。

私は2020年に都内の私立大学卒業後に、筑波大学大学院に進学しました。元々の大学の研究室はもちろん、関東にある7つの大学の研究室訪問に行きました。10以上の研究室訪問をしてきた私が、自分に合った研究室(ホワイト研究室)を選ぶ方法を紹介します。

自分に合った研究室を選ぶ方法3選

私はこの3つを意識することで、学部も院もホワイト研究室に行くことができました。教授とコミュニケーションをとりながら楽しく研究することができました。

教授の研究方針を調べる

私が一番重要だと思っているのは、教授が研究室の学生に何を求めているのかを知ることです。

研究室の学生には楽しく研究してもらいたいと考えている教授もいれば、なんとしてでも成果を出してもらいたいと考えている教授もいます。ひどい場合だと雑務やアシスタント業務をやってくれればいいと考えている教授もいます。

もし楽しく研究したいと考えているなら、そういう方針で研究室を運営している教授のもとに行くことが重要です。私がいた研究室の教授は「楽しく研究することが一番大事。成果が出るかよりも自分の興味があることをやってほしい」と言っていました。実際私は自分がやりたい研究をやることができました。

研究室の雰囲気をみる

研究室の雰囲気は絶対に見ておく必要があります。

いくら研究内容に興味があっても研究室の雰囲気が合わなかったら、毎日嫌な気持ちになります。わいわい研究をしたいなら明るくコミュニケーションが盛んな研究室を選んでください。黙々と1人で研究したいなら、静かに集中できるような研究室を選んでください。

ここで大事なのは先輩や友達の口コミだけじゃなくて、実際に研究室訪問をしてみることです。研究室の雰囲気は数年で大きく変わっていることもありますし、みんなそれぞれ雰囲気の感じ方は違います。興味のある研究室に行ってみて「ここならストレスなく過ごせそうだな」と思えればOKです。

コアタイム

研究室によってはコアタイムが設定されています。

社会人のように9時17時は必ず研究室にいてくださいと言われているところもあれば、完全にフリーの研究室もあります。私は学部時代は一応9時17時のコアタイムがあり、大学院時代は一歳縛りがありませんでした。大学院の時は昼から夜までやることもあれば、朝早めに来てお昼過ぎに帰ることもありました。研究室の集まりがある日はありましたが、ほぼ自由にできました。

私は時間に縛られるのが好きではないので、コアタイムがない研究室は本当に快適でした。自由にやりたい人はコアタイムがない研究室を選ぶのがオススメです。逆に自由だと研究室に行かなくなる、生活習慣がおかしくなると思う人はコアタイムがある研究室を選んだほうが良いかもしれません。

コアタイムは17時までと決まっていても、だいたい夜遅くまで残って研究している研究室とかもあるので注意してください。

研究室配属前にやるべきこと3選

自分の希望する研究室に入りたい人は、この3つをやってみてください。

GPAを上げる

きちんと授業に出席して、テストで良い点をとってGPAを上げておいた方がいいです。

大学によって研究室配属の方法が違いますが、私の大学ではGPAの高い順に研究室を選べるという方式でした。私が行きたかった研究室がかなりホワイトで人気だったため、頑張ってGPAを上げて上位10%に入っておきました。実際人気の研究室は上位20%ではないと入れなかったので、GPAで足切りされないようにしてください。

研究室選びの基準を決める

研究室選びで一番重要視していることを考えることは大切です。

やりたい研究をすることが一番大事ですか?楽しく研究室生活を送ることが大事ですか?それとも楽に卒業できる研究室を選ぶことが大事ですか?

人それぞれ入りたい研究室が違うので、他の人がホワイト研究室だと思ってもあなたはブラック研究室だと思うかもしれません。どんな研究室に入りたいのかを考えておくことで、配属後に後悔することがなくなりますよ。

研究室訪問をする

研究室のHPや口コミだけで研究室を選ぶと、配属後に「イメージと違う」と感じます。

研究室訪問をすることで研究室の雰囲気が自分に合うかわかりますし、研究環境や設備についても知ることができます。他大学の大学院だとコアタイムや教授の方針もわからないので、絶対に研究室訪問をして教授や大学院生とお話しした方がいいです。

【結論】まずは研究室訪問をしよう

色々お話ししてきましたが、まずは興味のある研究室に行ってみましょう。

教授と研究内容について話したり、研究室の学生にコアタイムや辛さなど気になることを聞いてみましょう。私はHPや論文を見て絶対にここにいきたい!と思っていた他大学の研究室がありましたが、訪問してみたら研究室の雰囲気がピリピリしていて絶対にここには居たくないと思うようになりました。

研究室訪問をすればいろんな悩みが解決しますし、何より楽しいのでぜひいろんな研究室に行って話を聞いてみてください。

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