この記事では「大学院生が恋愛できない理由」と「大学院生が恋人を作る方法」を紹介します。
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目次
大学院生が恋愛できない理由
私は2020年に筑波大学大学院を修了しましたが、学生時代に付き合っている院生はかなり少数でした。
ただ魅力がない人が多かったわけではなく、大学院生という点で恋愛ができていない人が多数です。
時間の余裕がない
大学院生は研究が忙しくて恋愛している時間がない人が多いです。
毎日夜まで研究をしていたり、土日祝日も関係なく実験をやっていたりします。学会や修論提出前は特にドタバタしていて、恋人を見つけたりデートをしたりする余裕がありません。
お金の余裕がない
大学院生はお金の余裕がありません。
学生なので固定の収入がないのはもちろん、研究が忙しくて学部生のようにアルバイトに没頭することもできません。TA(ティーチングアシスタント)という授業の手伝いをするアルバイトをする院生も多いですが、生活費の足しにする程度でお金に余裕がある人は少ないです。
出会いがない
大学院生には全く出会いがありません。
学部生はアルバイトやサークル、社会人は社内などで出会いがあります。しかし大学院の研究室はほぼ男性(ほぼ女性)なので、異性と関わる機会がほぼありません。私が院生の時は10人くらいの研究室でしたが全員男性でした。校内で異性と話したのは、数回の事務連絡のみです。
大学院生が恋人を作る方法
大学院生が恋人を作る方法を3つ紹介します。
サークルやアルバイトを始める
大学院生はサークルやアルバイトを始めてみましょう。
忙しくて余裕がないかもしれませんが、恋人を作るために努力する必要があります。研究室によってはアルバイトが禁止されていると思うので、まずは軽めのサークルから始めてみるのが良いと思います。都心の大学ならインカレに入ることで出会いが一気に広がります。
恋活・婚活マッチングアプリを使う
恋活マッチングアプリや婚活マッチングアプリを使うのもオススメです。
大学院生は肩書きとしてはかなり優秀で、知的さや真面目さをアピールすることができます。社会人の方からの受けも良いので、年下の大学生を狙うというよりは年上の社会人にアピールしていくのがオススメです。
大企業に就職する
恋愛は社会人になってからでいいと思うなら、大企業に就職するのがオススメです。
大学院生は学内推薦で大企業に就職することが比較的容易です。大企業に就職すると社内での出会いが多くなったり、マッチングアプリや合コンでのウケが良くなります。またマッチングアプリによっては学歴や社名、年収で足切りすることもあるので、大企業に就職することでそのような一部の人しか使えないマッチングアプリを使うこともできます。
【結論】院生(院卒)はモテるから大丈夫
色々お話ししてきましたが、大学院生(大学院卒)は肩書きとしてモテるので心配しなくて大丈夫です。
学生のうちにサークルやマッチングアプリで恋人を作るのが理想的ですが、もし忙しくてできない人でも就職してからいくらでもチャンスはあります。真面目に研究して、真面目に就活をして、大企業で活躍することができたらかなりモテます。なので、焦らずゆっくり出会いを探していきましょう。