売上を、減らそう。を読んだら就活の軸が変わる。

いきなりですが、僕の働きたい会社の条件はこちらです。

  • ある程度の給料
  • 残業が少ない
  • 興味のある業務内容
  • 好きな商品・サービスを作っている
  • 社員さんの雰囲気が合っている

 

パッと思いつくだけでこんな感じです。

就活生の皆さんはどうですか?
社会人の皆さんはどうですか?

僕は「売上を、減らそう。」という本を読んで、

 

いくろめ
社員のことを考えてくれている会社が良いな

 

と思うようになりました。

是非、就活・転職を考えている人はこの記事を読んだ後に、本を買って読んで見てください。

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普段本を読まない学生でも、スラスラ読める本!

今回読んだ本の概要
タイトル:売上を、減らそう。
著者名:国産牛のステーキ丼専門店「佰食屋」中村朱美さん
発行日:2019年6月

この本は、残業ゼロを実現した飲食店として注目を集めたステーキ丼専門店「佰食屋」の経営者である中村朱美さんが書いた本です。

超ホワイト企業「佰食屋」はどのようにして生まれたのかや、働き方、仕組みなどについて、書いてあります。

僕は起業家の本をあまり読まないので、起業家の本は

 

いくろめ
難しいことばっかり書いてあるんだろうな...読むの大変そうだな

 

と思っていました。

しかし、この本はめちゃくちゃ読みやすい!!

僕は読みにくい本は途中で読むのを止めちゃうのですが、そんな僕が1日2日で一気に読んじゃいました。

なので、普段本を読まない就活生や社会人が

 

本を読まない人
企業・企業・働き方についての本を読みたいな

 

と思っていたらこの本はとてもおすすめです!

僕が本を読んで、心にぐっと刺さったことについてお話していこうと思います。

 

重要なのは「家族揃って晩ごはん食べれること」

 

最初にも書きましたが、みなさんはどんな企業で働きたいですか?

年収が高いことですか?
企業の知名度が高いことですか?
それとも好きな商品を扱えることですか?

この本の著者の中村朱美さんはこう仰っています。

 

本当に働きたいと思える会社の条件は、「家族皆で揃って晩ごはんを食べられること」。(p28)

 

僕も残業が少ない会社が良いと思っていたので共感できました。

 

いくろめ
ただ長時間働きたくないから残業したくないと思っている僕とはちょっと違いそうですけどね...

 

「家族揃って」ということは、子供の晩御飯の時間と合わせなくてはいけないので、定時(5時)にしっかり帰れないと実現できないですよね。

多くの企業ではこの願いを実現することが難しそうですし、僕が来年から入る会社もこれを実現できるか分かりません。

ですが、自分に子どもができたときのことを考えると、こういう働き方にしていきたいなと思いました。

 

いくろめ
そのためにもスキルを伸ばさなければ..!

 

社会人も学生も主婦も、みんなもう十分頑張っている

 

僕が一番「いいな」と思ったのはこの言葉です。

 

みんなもう十分、頑張っているはないですか
もう「頑張れ」なんて言いたくない
「仕組み」で人を幸せにしたい(p33)

こんな考えを持っている人の下で働きたいですよね。

僕は人生で何度もこんな感じのやり取りをしたことがあります。

 

他人
頑張ればできるよ?

 

いくろめ
そうだね...!

いくろめ
もう頑張ってるけどできないんだよ(怒)

 

これって辛いですよね。

思い当たるフシはありませんが、多分自分自身も人に「頑張れ」といって怒らせたり悲しませたりしたこともありそうです。

僕もまだどの部署に配属されるか、そして今後どのような仕事をしていくか分かりません。

ですが、自分も会社の仕組みを変えることで社員の方・家族・自分が幸せになるようにしていきたいと思いました。

 

いくろめ
学生である今から、企業の仕組みについて勉強したり必要と思われるスキルを伸ばしていこう

 

就職活動で成功する人はどういう人か

 

僕は現在大学院2年生で、この前まで就職活動を行っていました。

就活をしているときは、

 

いくろめ
内定をもらえるように社交的にしよう

いくろめ
良い印象を持ってもらえるようにしよう

いくろめ
(多少は)能力アピール?しよう

 

こんなことを考えていました。

この本ではびっくりするようなことが書いてありました。

 

「営業をバリバリ頑張ります!」と意欲的な人。
「もっとこういうふうにしたら売上が伸びるのではないでしょうか?」と自ら企画やアイデアを提案できる人。
きっとそんな人は、いろんな企業から引っ張りだこでしょう。
けれども、佰食屋ではそういった方は採用しません。(p112)

 

いくろめ
え!?

 

意欲的な人とかクリエイティブな人が企業から求められていると思っていましたが、佰食屋では違うようです。

 

佰食屋の採用基準は、「いまいる従業員たちと合う人」。(p113)

 

もちろんどの企業でも社風にあった人を採用する傾向にあるとは思いましたが、採用基準の1番目にこれを持ってくるということはそうとう重要視しているんでしょうね。

企業を作る上でも重要でしょうし、何より「いまいる従業員と合う人か」という採用基準で採用されたら、採用してもらった方も働きやすくて幸せになりそうですよね。

 

いくろめ
僕を採用してくださった企業もこれを重視していた気がするので大丈夫かな?

 

いくろめ
こないだ内定者の集まり行ったら、明るい人が多くて根暗の僕はとても心配になりましたが...(泣)

 

就業時間内に利益が出せない事業なんてダメ

 

基準を大幅に超えて、従業員が必死に働いて維持している商品やサービスは、たとえ多くの人に支持されて、たくさん売れたとしても、「誰かが犠牲になっている」という事実は消せません。
就業時間内に利益が出せない事業なんてやめてしまえばいい、と思います。(p168)

めちゃくちゃそうだなって思いました。

働いている方の精神をすり減らさないように、身体を壊さないようにするために就業時間の基準があるのに、残業している企業がほとんどですよね。

普通こんなことを言っていたら「そりゃ残業ないのが理想だけど現実問題無理じゃん笑」と言われそうですが、実際に起業して残業0でしっかり利益を出しているのはすごいです...

 

まとめ

僕は2社から内定をもらい、仕事内容や企業の雰囲気、企業としての働き方への意識の高さを考慮して入社する企業を決めました。

 

いくろめ
なのでこの本を読んでからも、この会社にしてよかったと思っています。

 

しかし、皆さんはどうでしょうか。

僕の周りには年収の高さを一番重視して企業を選んだ人がいますが、そういう人には是非この本を読んでもらい、自分が本当に重視したいことは何か考えるきっかけにしてもらいたいですね。

 

いくろめ
まあ、僕自身まだ学生なので、そんな偉そうなこと言える立場じゃないんですけどね笑

 

あと起業というものにそんなに興味はありませんでしたが、この方のように「自分にとって、社員にとって理想の企業を作る」というのはすごくやりがいがあって楽しいんじゃないかなと思いました。

企業に入ってからも読み直して、働き方や企業の仕組みについて学ぼうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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